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公務員への道
「 公務員生活 」
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HN:
公務員を目指す人
年齢:
41
性別:
男性
誕生日:
1982/10/12
職業:
バイトもしてません
趣味:
多趣味です
自己紹介:
都庁にいきたいです!
東京出身東京在住。大都市東京で働きたいです。
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組織に属している事の大きなメリットは通勤費が支給されることではないかと思います。
起業を経営することになれば、人経費や通勤費などの経費は結構大きいですよね。

そんな通勤費ですが、自転車で通っているけど、電車で通っていることにしたりと、通勤費を浮かせようとする人は結構いるのではないかと思います。
私企業ならともかく、公務員がそれをやってしまっては、通勤費の不正受給になってしまうとおもうのですが、実際にはやっている人が結構います。

みなさんはどうお考えでしょうか?
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役所では、通常の歓送迎会や忘年会などの他に飲み会が多く開催されます。
忙しい部署や、人によってはまったく参加しない人もいると思います。

飲み会が好きな先輩の下についた場合は、かなり誘われることになるでしょう。
特に、役所内で影響力を持ちたいという変な欲求をもった先輩に目をつけられると、そういう先輩は、飲み会などでコミュニケーションをとろうとするので、厄介です。

役所は狭い世界で、それなりの職員数がいても、知っている人はどんどん多くなってきますし、噂話を聞くことも多いです。

役所内に知り合いが多いと、仕事がやりやすくなるなどのメリットがあると思われる方もいると思いますが、普通に仕事をしていれば、知らない部署の知らない人とやりとりをすることがあっても、その人は仕事だから対応せざるを得ませんので、そういったメリットのために、無駄なお金と時間を投資するのは避けた方がよいでしょう。
それよりは、自己啓発や、外部の人との人脈を作りに役所外にでていったほうが、大きなプラスになるのではないかと思います。

もちろん、気の合う方と飲みにいくのはいいと思います。


役所では、前年に予算編成を行い、予算が議会で承認されればその予算を執行しながら事業を進めていきます。

予算案は各部署から提出され、財政担当部署がとりまとめを行いますが、基本的には、財政担当部署が調整の上、査定(削減)していくことになります。

役所は縦割りなので、自分の部署が予算を多く獲得できるように最大限の努力をします。税収を簡単に増やすことはできない以上、どこかの部署に多く予算がついたら、どこかの部署は少なくなってしまうからです。

予算がついて、事業がはじまれば、今度は予算の使い切りに全力がそそがれることになります。予算を残してしまえば、編成時の見通しが甘かったことになり、翌年の編成では削られてしまうことがあるからです。

翌年の予算編成時期になぜ余ってしまったのか合理的に説明できれば、予算を使い切らない方がいいに決まってますし、合理的に説明できないなら、そもそも必要なかった予算なので、切られて当然だと思います。

ただ、現実には予算の使い切りといったことが行われてしまっていますし、効率化や、歳出削減が1人1人に浸透しているといったことはありません。

内需の縮小と高齢化社会が進行するのはこれからであるのに、その前に財政赤字を背負った所からスタートするのはおかしいですよね。


役所には、異動というものが多く、部署が変わるだけで仕事が180°変わるということもよくあります。

そんな中、業務を滞りなく、進めていかなくてはいけないので、マニュアルというものが数多く存在します。
ただ、マニュアルがあったとしても、それは作った人、変更した人のやり方であり、よりよい方法がないわけではありません。
ただ、現実のところ、前例踏襲が行われるのがほとんどです。
それぞれの仕事を頑張ったとしても税収が増えるわけではありません。(人口が増えたり、産業が活性化したりすることで税収が増えることはあり、そういった取り組みであれば別ですが)
ようは、頑張っても、頑張らなくてもあまり変わらないということです。
そうなれば保守的になり、前例踏襲するのが当たり前になってしまいますよね。
ただ、そんな状況がこの先も続けていけるかは疑問です。


こんばんは!
世間では、少子高齢化ということが言われていますよね。

さて、少子高齢化でどういったことになるのでしょうか。
今の人口のピークは40代と60代ですね。
いわゆる、団塊の世代、団塊ジュニア世代ですね。

団塊ジュニア世代の40代はまだまだ働き盛りですし、
子育てや、住宅ローンなどで、強制的に支出することが多い世代です。

つまり今現在は、40代という、人口のピークが内需を支えているわけですね。

20年後はいかがでしょうか。
人口のピークが全て60代以降になってしまいます。
社会保障費がかかる上に、税収源の世代は少なく、消費する世代も少ない。
どのように、財政をまわして行くのでしょうね。

それに向かって、はたして努力できているのでしょうか?

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